ジャズのアドリブ・ソロ上達のためには、名演奏のコピーが一番と言われます。

自分でレコードから耳コピーするのが一番練習になるのでしょうが
なかなか時間の取れない社会人や、サックス初心者やジャズ入門者にとって
その時間と労力は並大抵のものではありません。

市販のアドリブ・コピー譜を購入して、好きなサックス奏者のアドリブ・ソロの
自分が吹けそうな部分から真似てみるというのもいいのではないでしょうか。



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2011年01月06日

アドリブスタイル・リファレンスブック/石崎忍

Adlib Style reference book アドリブスタイル リファレンスブック カラオケCD付 [楽譜] / 石崎 忍 (著); アルソ出版 (刊)
Adlib Style reference book アドリブスタイル リファレンスブック カ...


私自身まだ購入していませんがずっと気になっている教則本です。
同じ曲で複数のアルト・サックス奏者のアドリブ・スタイルを比較研究するという
今までになかったタイプのアドリブコピー譜Transcriptionです。

以下は出版社のサイトからの引用です。


このAdlib Style Reference Bookは
歴史的な名ビバップ アルトサックス奏者のソロを多角的に分析した上で、
実際のアドリブプレイへの応用の仕方なども含んだ内容となっています。

私自身のプレイも掲載していますが、この本に載っている奏者はもちろん、
そのほかのプレイヤーや音楽の影響を私自身の解釈で消化した形になっています。

ジャズという音楽は人の数だけスタイルが存在します。
一方で語学的に学んでいくことによって、
最終的に自分自身の話し方と、話したい内容を確立していくという側面があります。

この本は数々の名ビバップ アルトサックス奏者の特長だけでなく、
それぞれのスタイル(話し方)を、スタンダード曲を題材にしながらも、
さまざまな音楽や楽曲の中でも、なるべく具体的な活用や応用が出来るように、
また実際の日々の練習にも役立てられるように書かれています。

この本がすべてのジャズアルトサックスを愛する人々のお役に立てれば幸いです。

監修・演奏 石崎 忍


Confirmation_
ジャッキー・マクリーン / ルー・ドナルドソン / ソニー・スティット

There Will Never Be Another You_
フィル・ウッズ / リー・コニッツ / ソニー・スティット

Everything Happens To Me_
渡辺貞夫 / チャーリー・パーカー / ポール・デスモンド

Star Eyes_
アート・ペッパー / キャノンボール・アダレイ / ヴィンセント・ハーリング


本書では1曲につき3名のソロを掲載し、
奏者ごとのアプローチやプレイスタイルの違いが分析できるようになっています。

アドリブはもちろん、テーマのフェイクなど、
プレイヤーの特徴が分かるものは譜面を完全掲載していますが、
テーマをほぼリードシート通りに演奏している場合は、後テーマを省略しています。

■アナライズ編:12の名演を読み解く
■アプローチ編:BeBopの名曲に挑む
■名演を収録した、名盤12枚の聴きどころ紹介
■プレイヤーインタビュー+33の質問


収録CD 演 奏: 石崎 忍
posted by souljazzsax at 21:35| Comment(0) | TrackBack(0) | Various Musicians | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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